皆さん、「電気ケトル」って使ってますか?
少量の水を電気を使って短時間でお湯にしてくれるものですが、一つあるとカップラーメンを食べる時やコーヒー紅茶を飲みたい時になにかと役に立ちますよね。
我が家には元々、ポットがありつつ、ティファールの初代の電気ケトルもありました。
お湯の調達には完璧な状況だったわけですが、ある日コーヒーにハマる瞬間があり、その日を境に注ぎ口が細くて温度調節ができるものはないか、と探したところ、、、出会ったのです!
今日は、ティファールの電気ケトル「カフェ ロック コントロール」についてレビューします!
ティファールの電気ケトルについて
”電気ケトル”といえば”ティファール”ですよね。
「アッ という間にすぐに沸く ティファール!」
のフレーズでおなじみのティファールの電気ケトル。
ティファールは、世界で初めてコードレス式電気ケトルを発売した会社なんです!
電気ケトルの登場により、やかんでお湯を沸かしたり、電気ポットで大量のお湯を沸かして保温しておくことが一般的だった文化が、”必要な時に必要な分だけお湯をすぐに沸かす”文化に変化しました。
今では様々な会社が電気ケトルを販売していますが、ティファールの電気ケトルを初めて使ったときはすごく感動したのを覚えています!
ティファールが選ばれ続ける理由
1すぐに沸く
カップ1杯分なら約1分で沸騰!
使う分だけ使う時に、あっという間に沸かせます。
やかんや電気ポットと比べて、早く沸くことも魅力の一つです!
やかん・電気ポット・ケトルの比較がこちら。

全然違いますよね!
忙しい朝には本当に助かります。
2経済的
そんなに早く沸くなら、その分電気代が高いんでしょ、と思いますよね。
おそらく、1回一回毎の電気代はかかっていると思います。
ですが、使いたい時に使いたい分だけ沸かすので、長時間保温する必要がなく無駄な電気を使用しません。
そうはいっても保温が必要という時のために保温が出来る機能もついているケトルもあるので、痒いところに手が届く感じが嬉しいですね!
冒頭でも触れましたが、我が家にはケトルもあり、電気ポットもありました。
というのも、子供が産まれてから、ミルク作りに70度のお湯が出るものはないかな~と探したところ、その時は電気ポットしか思いつかず即座に電気ポットを購入しました。
ですが、ミルクも卒業したころ、電気ポットのお湯を使う頻度が減り、
確かにふとカップ麺を食べたくなった時やふと緑茶を飲みたくなった時などに便利なのですが、

と思うようになりました。
そんな時に、コーヒーにドハマりし、カフェ ロック コントロールに出会ったわけです。
3安心・安全
火を使わないので安心・安全です!
また、ティファールには「ロック」シリーズがあり、”転倒してもお湯がこぼれにくい”構造で、やけどなどの危険性を少なくします。
そして、お湯が沸くと自動で電源が切れるので、目を離しても大丈夫。
やかんだとコンロの火をかけっぱなしになるので、なんとなく気にしておかないといけなかったですが、そんな心配とはおさらばになります。
その時間を別のことに有効活用することもできるのでかなり効率的ですよね!
T-faLの電気ケトル|温度設定可能な商品
ティファールが選ばれる理由を踏まえた上で、さらに温度設定が可能な電気ケトルが5つ販売されています。
1ディスプレイ ロック コントロール 0.8L

5段階の温度調節機能がついています。
倒れてもこぼれにくい「お湯もれロック機能」付き。
本体にディスプレイがあり温度がとても見やすくなっています。
また、ワンプッシュで蓋を開けることが出来るので給水も簡単に出来ます。
2カフェ ロック コントロール 0.8L

私はこちらを購入しました!コーヒーのドリップに最適な注ぎ口、そしてコーヒーのおいしさを引き出す温度設定が可能というところに惹かれました。
後ほどレビューしたいと思います!
3テイエール ロック コントロール 1.5L

こちらは紅茶やハーブティー好きにはもってこいのケトル。
中に茶こしがついているので、緑茶も紅茶もティーポットいらずに抽出できます!
また1分単位で設定可能な煮だし機能がついていたり、温度設定することで好みの味の抽出温度に設定することが出来ます。
耐熱強化ガラスでできた本体も魅力的ですね!
中が見えるので、湯量やハーブの状態などが視覚でわかります。
4ジャスティン ロック コントロール 1.2L

1で紹介したもののディスプレイが土台についているタイプですね。
色はアイボリーとブラックがあります。
注ぎ口カバーがついているので、注ぎ口からのほこりの進入を防げます。
5アプレシア ロック コントロール ホワイト 0.8L

一番シンプルなデザインで、サイズもコンパクトになっています。
蓋を取り外せるので、給水しやすく、お手入れも簡単です。
T-faLの電気ケトル|カフェ ロック コントロール
見た目はこんな感じ!

バックがおしゃれではありませんが(苦笑)、ぽんと置いてあるとおしゃれな本体になっています。

蓋はつまめるようになっているので、つまんだまま上に持ち上げるといった感じです。
ワンプッシュだとなおよかったなぁ~と思う今日この頃です。

開けるとこんな感じ。
0.8L用なので、そんなに大きすぎず給水も無理なくできます。

土台に乗せて右側の電源ボタンを押すと、「ピッ」という音と思いこのような画面になります。
おそらく、今現在の水の温度でしょう。

電源横の温度計のマークのボタンを押すと、温度設定ができます。
温度設定は8段階となっており、40/60/70/80/85/90/95/100度から選べます。
温度計のマークを押して選択します。
90度にしたい場合は、ディスプレイに90という数字が出たら、そのまま放置します。
すると、「ピ ピ ピ ピー」という音でお湯が沸いたことを教えてくれます。
沸騰させたい場合は、左側の沸騰ボタン、保温させたい場合は保温ボタンを押します。
保温は、60分間で、温度が下がるたびに設定の温度に戻してくれるのを繰り返すようになっています。
使い終わったら、本体を土台に戻し電源ボタンを押します。
電源ボタンを押し忘れても、30分後には自動的に切れるようになっているみたいです。
カフェ ロック コントロールを購入して良かったこと
●手間が減った
コーヒーを淹れる時、今までは
- お湯を沸騰させる
- お湯を注ぐ器にお湯を移し替える
- お湯を冷ます
のステップがあったのですが、2と3のステップが不要になりました!
設定温度まで沸かして、あとは注ぐだけ!
そしてこのおしゃれな見た目!
朝から気持ちの良い気分になれますよ!
●なんやかんやで使う保温
電気ポットの時は、大量の水をずっと保温しているような感じで無駄が多かったです。
保温したい時って、
- 来客時にすぐにコーヒーを出したいからあらかじめ設定温度のお湯を作っておきたい
- ラーメンを食べたくてお湯を沸かしたけど電話が来てしまった
みたいな時で、結構短時間で良いんですよね。
必要な量の水を設定温度で保温することが出来て、保温が必要無くなれば電源を切る。
かなり合理的だと思いませんか?
口コミ・評判
「快適すぎる」「助かる」等、かなり使い勝手の良いコメントがたくさんありました。
”沸かして忘れてまた沸かして”というコメント、確かに私もあります。
唯一のティファールの欠点かもしれません。
ですが、それも保温でカバーできるのです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私はカフェ ロック コントロールを購入しましたが、各々に合ったケトルがあるはずです!
ティファールの公式HPでは、「電気ケトルの選び方のポイント」も掲載されていたのでみてみてください!
ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね!