花火大会2025!足利花火大会の見どころは?開催時間や場所、アクセスや穴場スポットまとめ

今年も続々と花火大会が開催されていますね!

今年の足利花火大会は8月2日(土)19時15分~開催予定です。

1903(明治36)年に始まったかなり伝統ある大会で、今年でなんと109回を迎えます!

恐るべき歴史・・・!

毎年50万人を超えるほどの人が足を運び、北関東屈指の花火大会となっています。

「足利の夕涼み」とも言われているそうですよ。

誰にも邪魔されずに花火を堪能したい!という方は事前にチケットを購入しておくと安心ですが、残念ながら有料観覧席のチケットはすでに完売となっています。

この記事では、有料席チケットがなくても花火を堪能できる穴場スポットや足利花火大会の見どころ等についてまとめます。

足利花火大会2025の見どころは?

「東京ディズニーリゾート・スペシャルドローンショー“マジック・イン・ジ・エア”」

花火打ち上げ前に15分間のドローンショーが開催されます!

総計約1,500機のドローンが一斉に夜空へ飛び立ち、ディズニーキャラクターを夜空に大きく描きます。

ショーの最初にミッキーマウスたちが夜空に現れることで、わずか15分ながらも東京ディズニーリゾートの夢の世界へ誘われることでしょう!

ミッキーマウスだけでなく、アラジンやアナと雪の女王、ラプンツェルなど様々なシーンがディズニーの音楽に合わせて夜空を彩ります。

一瞬足利を忘れてしまいそうですが、夢の国からのスタート!楽しみですね!

詳しくは、東京ディズニーリゾートのオフィシャルウェブサイトを参照してみてください。

東京ディズニーリゾート®・オフィシャルウェブサイト

スターマインの連続演出

花火といえば、スターマインですよね!

足利花火大会は20000発もの花火が打ちあがるので、かなり連続したスターマインを見ることが出来ます!

想像しただけで、わぁ!!!という声が今にも聞こえてきそうです!

過去の足利花火大会でもスターマインに感動の声が見受けられます。

もちろん、スターマインを観つつのナイアガラや仕掛け花火も見逃せませんよ!

個人的には20時13分ごろを予定している「5号玉100発連続打ち上げ」にも注目です!!!

ヤングヤング夏祭り

場所取りのために早めに足を運ぶ人がほとんどなのではないでしょうか。

そんな時に前夜祭として行われている「ヤングヤング夏祭り」を楽しみましょう!

ヤングヤング夏祭りでは、輪投げ・射的・千本引きなどの縁日コーナーや、観覧無料のステージイベント、屋台などの設置が予定されています。

早めについて腹ごしらえをしながら輪投げや射的を楽しみませんか?

ただ、屋台付近はより混雑すると思うので子連れの方などは注意しましょう!

ヤングヤング夏祭りは7月31日(木)15時から開催されています。

足利花火大会2025の開催情報

開催日時

8月2日(土)19時15分~20時50分ごろ

荒天の場合:翌日8月3日(日) 19時15分~20時50分)

開催場所

渡良瀬運動公園 田中橋下流河川敷

アクセス

電車

東武伊勢崎線足利市駅より徒歩5分、JR両毛線足利駅から徒歩5分

東北自動車道 佐野藤岡ICから15km

北関東自動車道 足利ICから8km

当日交通規制や臨時列車の運行があります。

交通規制についてはこちら

臨時列車についてはこちら→JR両毛線足利駅東武伊勢崎線

仮説臨時駐車場として、公共機関や小中学校が利用できます。

足利花火大会2025の穴場スポットは?

織姫公園

市内を一望できる小高い丘にあり、花火全体を鑑賞することももちろんできると同時に、足利の夜景を堪能することが出来ます。

田中橋周辺

交通規制により車両通行が出来ないようになるため、比較的安全に花火を楽しむことが出来ます。駅からも近いので電車で行く人におすすめです。

足利税務署付近の土手

ここからも迫力ある花火を観ることが出来ると話題です。

子連れでゆっくり花火を楽しみたいという人は、土手だと子供も動き回れてご機嫌になってゆっくりできるかもしれませんね。

足利花火大会2025|やっぱり間近で見たい!混雑回避方法

穴場スポットで静かに花火を観るのも良いですが、上記の穴場スポットはどれも会場から20キロ~30キロ弱の距離があります。

花火を見に来たのに少し遠いところから見ることになってしまうのはやっぱり違う!という方もいるのではないでしょうか。

そんな方に極力混雑を回避しつつ花火大会会場付近で花火を観る秘訣をお届けします。

早めに行き遅めに帰る

これが鉄則ですね。

15時~16時頃に会場入りするのがおすすめ

31日から夏祭りはやっているので、場所を確保したらお祭りに参加するもよし、暇つぶしグッズを持って行って確保した場所で遊ぶも良しです!

当日を花火までの時間も楽しんでしまいましょう!

花火終了後30分経過以降に帰る

花火終了直後は駅に向かう人や、車も渋滞で大混雑することが予想されます。

早く帰らなければならない理由がない限り、余韻に浸りきった後に帰りましょう!

花火終了後の暇つぶしグッズを持ってきても良いですし、余韻と共にお酒を堪能しても良いでしょう!

車より電車を使う

臨時駐車場があるとはいえ、当日は朝から駐車場はいっぱいになることが予想されます。

また、足利花火大会はかなり駅近な場所で行われることもありがたいポイントです。

電車を使える人は電車で行くのが無難です。

どうしても車で行かなくてはならない人は、少し離れたところに駐車し、そこから電車で向かうというのが良いかと思います!

まとめ

この記事では足利花火大会について、開催情報や見どころ、穴場スポット等をまとめました。

夏の夜に鑑賞する花火って、本当に癒されますよね。

この記事が一人でも多くの方の花火鑑賞に役立ちますように。

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