花火大会2025!江戸川区花火大会の見どころは?開催時間や場所、アクセスや穴場スポットまとめ

今年も続々と花火大会が開催されていますね!

今年の江戸川区花火大会は8月2日(土)19時15分~開催予定です。

創業360年を超える株式会社宗家花火「鍵屋」が、日本屈指の花火大会の演出を、第1回大会から担当しているそう。

今年は第50回という節目の年になるので、今年ならではの演出が組み込まれていますよ!

誰にも邪魔されずに花火を堪能したい!という方は事前にチケットを購入しておくと安心ですが、残念ながら有料観覧席のチケットはすでに完売となっています。

この記事では、有料席チケットがなくても花火を堪能できる穴場スポットや江戸川区花火大会の見どころ等についてまとめます。

江戸川区花火大会2025の見どころは?

開幕5秒間で1000発のオープニング

花火大会スタート当初は1000発の花火大会だったそう。

その1000発を開幕5秒の中に収めます!

江戸川区花火大会の名物になっているオープニング、スタートダッシュからワクワクしますね!

50回大会特別記念!「最も高い山型の仕掛け花火」でギネス世界記録

50周年の特別プログラム。

目玉企画として、仕掛け花火が作る山の高さでギネス世界記録を狙います!

都内最大級の8号玉の富士山が夜空に出現する予定です。

ギネス世界記録認定条件
  1. 高さ「52m」以上
  2. 山の形を「30秒」維持

8号玉サイズの花火が30秒間も夜空に出現するなんて、見たことないですよね!

成功の瞬間を皆で祝いましょう!

高く高く打ち上げる怒涛の金カムロ

今回の江戸川区花火大会は1万4000発を予定しており、過去最大の打ち上げ発数になっています。

このような半世紀の集大成として最後の締めくくりを高く高く打ち上げる怒涛の金カムロで表現します。

金カムロのキラキラ感、たまらないですよね。

最後はこの金カムロで感動しつつ、暑い夏を忘れてしまいましょう!

江戸川区花火大会2025の開催情報

開催日時

8月2日(土)19時15分~20時20分ごろ

荒天の場合は中止)

通常の雨天の場合は開催しますが、以下のような荒天等の場合は関係機関と協議のうえ、中止となる場合があります。

  1. 次のいずれかの警報が発令されているとき(大雨・洪水・暴風・火災)
  2. 風速7メートル以上の風が一定時間(10分程度)継続して吹くとき
  3. 花火打上げ場所に落雷の恐れがあるとき
  4. 注意報(大雨や強風等)が発令されている場合でも、危険と予想される場合は中止することがあります。
  5. 熱中症特別警戒アラートが発令されたとき
    (注)熱中症警戒アラートではありません。
  6. その他、現場の状況により中止と判断する場合があります。

〈周知方法〉

区ホームページ・SNS(LINE、X等)・防災無線・場内アナウンス・主要駅でのアナウンス等

引用:江戸川区花火大会公式HP

開催場所

江戸川河川敷(江戸川区上篠崎1丁目25番、都立篠崎公園先)

アクセス

電車

都営新宿線 篠崎駅 徒歩15分

JR総武線 小岩駅 徒歩25分

京成線 江戸川駅 徒歩25分

都営新宿線 瑞江駅 徒歩45分

自転車・車でのご来場は禁止です。

駐輪場や駐車場はありません。

どうしても車で向かう場合は、少し離れたところに駐車して、電車で向かうようにしましょう。

注意点

会場内での飲食物の販売は無し

屋台やお祭りの開催は無いので、飲食物は事前にコンビニやスーパーで購入したり自宅から持参したりしましょう!

トイレは済ませておく

道の混雑も気になりますが、トイレも確実に混雑します。

事前に済ませるようにしましょう。

簡易トイレを準備しておくのも良いかもしれません。

その他は、公式HPより観覧のルールについての案内があるのでこちらをご覧ください。

江戸川区花火大会2025の穴場スポットは?

篠崎公園B地区

篠崎公園にはA地区とB地区があり、B地区のほうが会場から距離があるため少し迫力が劣りますが、シートを敷いてゆったりとした環境で花火を鑑賞することが出来ます。

瑞江大橋

瑞江大橋の上からは、花火を見下ろすように観賞できます。

距離は少しありますが、視界が開けており、花火全体を楽しむことができます。

篠崎ポニーランド

家族連れにおすすめです。

比較的混雑が少なく、ゆったりと花火を鑑賞することが出来ます。

日中はポニーランド、夜は花火というのも良いですね!

江戸川区花火大会2025|やっぱり間近で見たい!混雑回避方法

穴場スポットで静かに花火を観るのも良いですが、どうしても穴場スポットは会場から距離が出るので、迫力に欠けてしまいます。

花火を見に来たのに少し遠いところから見ることになってしまうのはやっぱり違う!という方もいるのではないでしょうか。

そんな方に極力混雑を回避しつつ花火大会会場付近で花火を観る秘訣をお届けします。

早めに行き遅めに帰る

これが鉄則ですね。

15時~16時頃に会場入りするのがおすすめ

ひょっとしたらこれでも遅すぎるかもしれませんが、早めであればあるほど混雑は避けられます。

ただ、江戸川区花火大会は屋台やお祭りの開催はないので注意が必要です。

暑さ対策グッズは必要以上に準備しておきましょう。

花火終了後30分経過以降に帰る

花火終了直後は駅に向かう人で大混雑することが予想されます。

特に小岩駅や篠崎駅は駅構内に入るまでに1、2時間並ぶということも起こりうるほど。

早く帰らなければならない理由がない限り、余韻に浸りきった後に帰りましょう!

花火終了後の暇つぶしグッズを持ってきても良いですし、余韻と共にお酒を堪能しても良いでしょう!

空いている道や駅を選ぶ

会場にある階段がかなり混みあう様子。

階段に向かわず河川敷内を歩いて会場中心部から離れるようにすると混雑をさけられるかもしれません。

駅は江戸川駅か溝江駅が比較的空いています

遠回りになってしまうかもしれませんが、結果的に遠回りで帰ったほうが帰宅時間が早くなる可能性もあります。

公式HPにも案内が載っているのでこちらもご覧ください。

まとめ

この記事では江戸川区花火大会について、開催情報や見どころ、穴場スポット等をまとめました。

公式HPに来場から帰宅までの必要な情報が載った大会ガイドブックがあったそちらもご覧ください。

夏の夜に鑑賞する花火って、本当に癒されますよね。

この記事が一人でも多くの方の花火鑑賞に役立ちますように。

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