象印マホービン株式会社がおにぎり専門店2店舗目をオープンします！

2025年6月4日 8分53秒

runnotsubuyaki

お米の価格が高騰する中、お米をメインとするおにぎり専門店の人気に火がついています。

おにぎり専門店はここ5年で2倍以上に増えているそう。

異業種も参入しており、300円均一で有名な”3COINS”、餡バタートーストが人気の”コメダ珈琲店”、そして今回紹介する”象印マホービン株式会社”が主に話題となっています。

おにぎりが大好きな私にとってどのお店もぜひ行ってみたいのですが（まだ行ったことがない）、今回2025年9月に2店舗目がオープンになるという象印マホービン株式会社の”象印銀白おにぎり　京橋店”に今回は注目！

なぜなら、象印が運営するおにぎり専門店の特徴が、象印の最高級炊飯器”炎舞炊き”を使用しているということ。

我が家の炊飯器も昨年、象印の炊飯器に買い替えましたが、まあこれがものすごくおいしいこと！！！

おいしすぎて毎日ご飯が炊き上がるのが楽しみです。

炊飯器でこんなに味が変わるなんて早く買い替えるべきだった、と後悔しました。

どの炊飯器を購入したのかは後ほど紹介します！

今回の記事でわかること

象印マホービン株式会社について
おにぎり専門店”象印銀白おにぎり”について
炊飯器について

象印マホービン株式会社について

今では知らない人はいないのではないかというほど有名な会社象印。

大阪に本社があります。

1918年に市川金三郎・市川銀三郎兄弟が魔法瓶の内瓶を製造するところから始まったそうです。

当時から魔法瓶がこの世に存在したことに驚きましたが、ものすごく高価なものだったようです。

象印の象のマークは最初の商標登録の時から使われているみたいですよ！

問屋になると、これまでの中びん屋と違って商標をつける必要がある。銀三郎は、金三郎や家族と相談し、いろいろな案の中から、「ELEPHANT＝象」を使うことにした。このとき決まった「象印」が、現在の社名にまで引き継がれるのである。象は、頭が良く、家族愛も強い。陸上動物で最大の巨体だが、ゆったりとした態度やその容姿は、子供たちの人気を集める。生命力は強く、寿命は長い。こうした象のイメージは魔法瓶にふさわしい。また、当時の魔法瓶は東南アジアなどへの輸出がほとんどだったため、現地の人にも親しみやすく、神聖視されている象を採用したのも理由の一つであった。

引用：象印マホービン株式会社HP　あゆみ

現在は魔法瓶、炊飯器、電気ポット、ホットプレートなどの家庭用調理器具、空気清浄機、業務用炊飯器、保温ジャーなどを製造し、IH炊飯器とジャーポットの市場占有率は日本国内1位なのだそう。

あの象のマークを見つけると、中身を知らずとも高性能のものだと思ってしまうのは私だけでしょうか。（笑）

おにぎり専門店”象印銀白おにぎり”について

主に家庭用調理器具のイメージが強い象印が、まさかのおにぎり専門店を出店しているのはご存じでしたか？

2022年に阪神梅田本店地下1階に1店舗目、そして今回2025年9月！

4月にリニューアルオープンした商業施設「コムズガーデン」（Osaka Metro京橋駅直結）に2店舗目がオープンするそうです！

白米は、五ツ星お米マイスター・金子真人氏が厳選したオリジナルブレンド米。

岩手県産「銀河のしずく」と佐賀県産「こしひかり（棚田米）」をブレンドしたものになっているそうで、

このお米を象印の最高級炊飯ジャー”炎舞炊き”で炊くのだそう！

聞くだけでよだれが垂れてきますね。

今ある店舗は持ち帰りのみ、新店舗は店内での飲食も可能になっています！

握りたてのおにぎりを食べることができますよ！

詳しい場所についてはこちら。

【象印銀白おにぎり　阪神梅田本店　地下1階】

店名	象印銀白おにぎり
電話番号	06-6345-0585
住所	〒530-8224 大阪府大阪市北区梅田1丁目13-13 阪神梅田本店地下1階
アクセス	阪神本線「大阪梅田駅」より徒歩1分大阪メトロ御堂筋線「梅田駅」より徒歩1分
営業時間	10:00～20:00（阪神梅田本店の営業時間に準ずる）
定休日	阪神梅田本店の定休日に準ずる

【象印銀白おにぎり　京橋店】

店名	象印銀白おにぎり
住所	大阪府大阪市都島区東野田町2丁目6-1
定休日	コムズガーデンの定休日に準ずる
営業時間	11:00～21:00（20:30 ラストオーダー）予定
開店予定日	2025年9月上旬

メニューについて

メニューはざっくり４種類に分かれています。